アレサンドロです。
若い頃の坂口良子は、
お嫁にしたい女優ナンバーワンでした。
私も大好きな女優さんでした。
特に、1980年の「池中玄太80キロ」では
主演の西田敏行とコンビを組んだ
美人記者を演じました。
目元の泣きぼくろが印象的でした。
ネットで検索すると
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1975年から放送された萩原健一さん主演の ドラマ「前略おふくろ様」(日本テレビ系)で、気が強いがキュートな料亭の仲居役で
人気になりました。
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とありましたが、自分は全く覚えていません。
坂口良子さんはテレビドラマが
メインだったため、
映画出演本数はあまり多くありません。
その中で、映画の代表作と言えば
『犬神家の一族(1976年)』です。
映画「犬神家の一族」で
旅館の中居さんを演じていましたね。
コミカルでした。
犬神家の一族というと
何度も映像化されていますが、
坂口良子さんが出演されていた
犬神家の一族が過去最高ですね。
坂口良子さんのかわいらしさも
際立っていました。
最初の結婚の後は、一時テレビには
ほとんど出ない時期がありました。
その頃、今世間を賑やかせている
娘の坂口杏里が産まれたようですね。
バブルの頃は良かったのでしょけれど、
夫の多額の負債を無断で保証させられ、
結婚前からの資産もすべて失って
40億円以上の負債を抱えて1994年離婚。
多額の負債と子供を抱えつつ女優業に邁進し、
約10年で借金を完済しました。
年間4億円以上を返済したことになります。
晩年は、プロゴルファーの尾崎健夫と
長年の事実婚ののち2012年8月12日に入籍。
そして娘の杏里と共演することも
多かったみたいですね。
坂口良子が亡くなられた時、
西田敏行は、
「玄太を愛したアッコを
あんなにステキに演じてくれて
ありがとうございました」と
コメントを発表した。
50代後半だ病に倒れた
坂口良子を観たくて
犬神家の一族を観ています。