アレサンドロです。
「無敵鋼人ダイターン３」
1978年6月から1979年3月にかけて
名古屋テレビを制作局として
テレビ朝日系列で放送された。
日本サンライズ制作の
ロボットアニメです。
主人公は、破嵐 万丈（はらん ばんじょう）。
名前が良いですね。
メガノイドを開発した破嵐創造の次男。
時折見せる人間離れした怪力
（第1話での、鉄格子を素手で曲げる描写など）から、
彼自身メガノイド
あるいはその前駆体としての
被験者ではないかという疑惑も・・・・。
1977年からテレビ朝日で放映。
ダイターン３のほうが
古いと思っていましたが、
調べてみると、
ザンボット３の方が古い作品でした。
主人公は、
・神勝平（じん かっぺい）
・神江宇宙太（かみえ うちゅうた）
・神北恵子（かみきた けいこ）
３人。
主人公たちは純粋な地球人ではなく、
ガイゾックの追撃から逃れ、
放浪の末に地球にたどり着き、
日本に住みついた異星人、
ビアル星人の末裔との設定。
最終回ラストは、傷つき疲れ果てた主人公に、
それまで非難していたはずの人々が
歓声をあげて駆け寄るシーンで終わります。
そして、「機動戦士ガンダム」
『無敵超人ザンボット3』、
『無敵鋼人ダイターン3』に続く
日本サンライズの
オリジナル作品第3作のの3作目。
などが流行りましたね。
更にさかのぼると、
『超電磁ロボ コン・バトラーV』、
『超電磁マシーン ボルテスV』は
5機のマシンが合体するロボット。
永井豪の漫画から、
・マジンガーZ
・グレートマジンガー （続編第2作）
・UFOロボ グレンダイザー（続編第3作）
ロボットではないが、
デビルマンも有名ですね。
「超合金」や「ジャンボマシンダー」が
爆発的にヒット。
超合金、ほしかったなぁ。
ゲッターロボは、
３機のマシンが合体変形するロボットアニメ。
最後は、「勇者ライディーン」。
ライディーンは、
1975年から放映。
まだまだたくさんのロボットアニメが
あると思いますが、
今日は、自分の好きなロボットアニメを
羅列しました。
まとまりがなくてすみません。
