アレサンドロです。
今日はInstagramをインストールしました。
何かを発信するのではなく，
たくさんの写真を楽しみたいと思います。
「オフコース」と「シカゴ」は
同じような結末を迎えた
のかなと思います。
オフコースの始まりは，
神奈川県横浜市の高校に
在学中だった
小田和正、鈴木康博、地主道夫らが
結成したフォーク・グループから端を発する。
小田和正、鈴木康博の2人に
1976年にギターの松尾一彦、
ベースの清水仁、
ドラムスの大間ジローが加わり、
5人で演奏可能なアレンジで
レコーディングする方針で
活動していた。
途中，鈴木康博が脱退し，
しばらく4人で活動していたが，
小田和正がソロ活動をはじめ，
解散していった。
シカゴ（Chicago）は、
アメリカのロックバンドです。
ロックにブラス・セクションを
取り入れた形式のバンドとして有名です。
デイヴィッド・フォスターを
プロデューサーに迎え、
1982年5月に，
『ラヴ・ミー・トゥモロウ (シカゴ16)』を発表した。
「素直になれなくて (Hard to Say I'm Sorry)」が
大ヒット。
（1982年ビルボード年間12位）
1984年5月の『シカゴ17（英語版）』も
「君こそすべて（英語版）」など、
ラブ・バラード路線の楽曲が
大ヒットを記録し、
再ブレイクを果たした。
しかし，
1985年、バンドの顔であった
ピーターセテラが、
ソロ活動に専念するため脱退。
2022年の1月〜4月の間に
ニュー・アルバム『シカゴ38』を
発売するとしているが，
ヒットからは遠ざかっている。
この2つのグループは，
存在感のあるボーカルにより
大ヒットを出すことができた。
しかし，そのボーカルが脱退した後，
活動は低迷したり，
解散するに至っている。
