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青息吐息 いいえ 「桃色吐息」!

アレサンドロです。

https://wakaikoro.com/takahasimarikowakaikoro/ より

非常に困ったときや、

きわめて苦しいときに

発する元気のないため息を

「青息吐息」というそうです。

できれば使いたくない言葉です。

 

今日は、青息ならぬ

「桃色吐息」を紹介します。

 

桃色吐息は、

1984年に発売された
髙橋真梨子の10枚目のシングルです。

「あの時、ダイヤをあげたのは誰ですか?」

カメリアダイヤモンド」の
CMソングとして一般に浸透し、
髙橋真梨子の代表曲です。

妖艶・濃厚な大人の世界を描きながら、
それまで業界の大勢であった
ムード歌謡とは一線を画する
美しさを兼ね備えた作風です。

同年に大ヒット安全地帯の
「ワインレッドの心」と並び
称されています。

 

髙橋真梨子は、
1972年、「別れの朝」が大ヒットしながらも
突如離脱した前野曜子に次ぐ
「ペドロ&カプリシャス」のボーカルとして
ペドロ梅村にスカウトされ、
二代目ボーカルとして参加。
カプリシャス時代の芸名は「高橋まり」。

 

その後ソロに転じ、
1973年には
「ジョニィへの伝言」
五番街のマリーへ」がロングヒット。


1974年「ジョニィへの伝言」で
「第25回NHK紅白歌合戦」に初出場。

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