アレサンドロです。
明治期の日本は、
欧米列強からの植民地化から
逃れることはできても
まだ極東の弱小国でした。
そんな明治初期に
3人の男子が世に出てきました。
陸軍大将で「日本騎兵の父」といわれる
秋山好古。
海軍中将でロシアバルチック艦隊との
日本海海戦の作戦を作成した
秋山真之の3人。
この3人を主人公に
日露戦争の様子を描いたのが、
「本日、天気晴朗ナレドモ波高シ」が
有名ですね。
NHKでもドラマ化されました。
2009年11月から2011年12月にかけて
13回に分けて放送されました。
そして,秋山真之の妻
稲生季子 を演じたのが
石原さとみでした。
初々しいけれど,
将来の活躍を感じました。