アレサンドロです。
関東地方は、昨夜から雨になりました。
花粉が飛んでいる時期なので、
雨は症状を和らげてくれます。
ただ、天候が回復すると、
逆に花粉が舞いあげられてしまう
難点もあるようです。
今回は、香港の映画監督、脚本家
映画プロデューサーでもある
ジョン・ウーを紹介します。
1946年5月1日に香港で生まれ、
英語名:John Woo。
ジョン・ウーの映画は、
アクションシーンに定評があります。
アクション映画好きな方には
是非観ていただきたい作品が多いですね。
監督作品として有名なのは、
・男たちの挽歌 英雄本色 （1986年）
・フェイス/オフ Face/Off （1997年）
・ミッション:インポッシブル2
Mission: Impossible II （2000年）
・レッドクリフ part I 赤壁 （2008年）
・レッドクリフ part II
-未来への最終決戦- 赤壁：
決戦天下 （2009年）
などがありますね。
お気に入りの映画は、
・「アラビアのロレンス」、
デヴィッド・リーン監督
・「七人の侍」
黒澤明監督
・「サムライ」
ジャン＝ピエール・メルヴィル監督
の3本だそうですよ。
フェイスオフのストーリーは、
FBI捜査官のショーン・アーチャー(ジョン・トラボルタ）は、
6年前遊園地でテロリストの
キャスター・トロイ(ニコラス・ケイジ）に
狙撃され、幼い息子マイケルの命を
奪われてしまう。
一命を取り留めたアーチャーはそれ以来、
トロイの行方を執念深く追い、
罠を張って激戦の末逮捕する。
最新医療の技術を用いた整形や移植手術で
キャスターの顔を自分に移植して
キャスターになりすまし、
エアワン刑務所に入獄して
キャスターとして情報を
聞き出すことを考える。
アーチャーは家族や上司にも隠し、
顔を入れ替えたため、
家族も上司もトロイの顔の人物を
キャスター(トラボルタ）とは認めない。
そんなある日、
キャスター(ケイジ）がアーチャー(トラボルタ）の顔で
刑務所の面会にやって来た。
キャスター（ケイジ）は
麻酔切れとともに蘇生し、
医者を脅し、アーチャー（トラボルタ）の顔を
自分へ移植させたうえ、
整形に関係したすべての人間を
抹殺してしまう。
最後に生き残るのは、
ニコラス・ケイジの顔をしたトラボルタか？
それとも
ジョン・トラボルタの顔をしたケイジか？
