アレサンドロです。
ウクライナに侵攻している
ロシアを応援している
わけではありません。
1年前に新型コロナ感染症にかかり
自宅待機していたときに
観ていた映画の内の1本が
「AK-47 最強の銃 誕生の秘密」
でした。
2月下旬だったので、
正にロシアが侵攻を開始する様子を
ネットのニュースで追っていました。
さて、AK-47は、
ミハイル・カラシニコフが設計し、
1949年にソビエト連邦軍が制式採用した
自動小銃です。
実戦の苛酷な使用環境や
戦時下の劣悪な生産施設での
生産可能性を考慮し、
卓越した信頼性と耐久性、
高い貫通力、高い生産性を
実現しています。
この銃とその派生型は
ソビエト連邦のみならず、
全世界に普及しています。
基本設計から半世紀以上を
経た今日においても、
この銃とその派生型は、
砂漠やジャングル、
極地などあらゆる
世界の地帯における
軍隊や武装勢力にとって
最も信頼される基本装備で、
「世界で最も多く使われた軍用銃」
としてギネス世界記録に
登録されているほどです。
この映画は、「AK-47」の開発者
ミハイル・カラシニコフを描いた
伝記映画です。
独ソ戦争下のソ連。
戦車担当の兵士
ミハイル・カラシニコフは
被弾して重傷を負い、
前線から引き戻される。
入院中、彼は後に世界中で
使用されることになる
武器の最初のスケッチを描き、
そして実現していく。
カラシニコフ役に
「T-34 レジェンド・オブ・ウォー」の
ユーリー・ボリソフ。
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1日も早く、ロシア軍が
ウクライナ、
そしてクリミア半島から
撤退することを願っています。
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