アレサンドロです。

代表作の一つ「ロッキー」を

紹介します。

「ロッキー」は、
（原題: Rocky）は、
1976年製作のアメリカ合衆国の
ボクシング映画です。
監督はジョン・G・アヴィルドセン。
主演・脚本はシルヴェスター・スタローン。

エイドリアンは、タリア・シャイアが演じる。

第49回アカデミー賞の作品賞・監督賞・編集賞
第34回ゴールデングローブ賞ドラマ作品賞
受賞作品です。

物語は、1975年の
フィラデルフィアが舞台。

ボクシングによる賞金だけでは
生活できない三流ボクサーの
ロッキー・バルボアは
高利貸しの取立人を請け負いながら
日銭を稼ぐ落ちぶれた生活を
送っていた。

素質はあるのにこれといった努力もせず、
ボクシングジムのトレーナー、
ミッキーからも愛想を尽かされ
追い出されてしまう。

そんな生活を送ってい
たロッキーにも生きがいは、
ペットショップで働く女性
エイドリアンの存在。

ロッキーは、精肉工場で働く
親友ポーリーの妹であるエイドリアンに
恋心を抱き、
毎日足繁くペットショップへ訪れる。

内気で人見知りが激しいエイドリアンは
なかなか打ち解けない。
そんな妹に好意を寄せているロッキーを、
ポーリーは奇異に思いながらも
感謝していた。

ロッキーとエイドリアンは、
不器用ながら距離を縮めてゆき、
やがてお互いになくてはならない
存在になっていく。

そんなある日、
世界ヘビーチャンピオンである
アポロ・クリードの対戦相手に
「イタリアの種馬」という
（Italian Stallion）
ユニークなニックネームを
もつというだけの理由で、
ロッキーが選ばれる。

人気獲得のためにも何とかして試合を
開催したいアポロは、
両者に歴然とし実力の差が
あるにもかかわらず、
話題を集めるために、
無名選手にアメリカン・ドリームを
体現させようと、
半ば強引にロッキーを説得し、
試合の開催を決定する。

最終ラウンド、ロッキーのボディーブローが
次第に効果を表し、ロッキーの猛ラッシュに
よろめくチャンピオンアポロ。
辛うじて、ゴングに救われ、
試合は判定に。

判定結果を待つ間に、
ロッキーは叫ぶ
「エイドリアン」と。

判定結果は、
僅差でチャンピオンの勝利であった。

しっかりと抱き合う
ロッキーとエイドリアン。
「アイラブユー、ロッキー！！」
「アイラブユー、エイドリアン！！」。

今でも人気のある

「ロッキーのテーマ」は、

Rocky III • Eye of the Tiger • Survivor

Survivor - Burning heart (Rocky IV

おとなのさぁどぷれいす