アレサンドロです。
トランスフォーマーの新作
「トランスフォーマー ビースト覚醒」が
8月4日(金)から公開されました。
トランスフォーマーは、
( Transformers)
タカラトミーとハズブロによって展開されている
メディア・フランチャイズです。
北米では1984年5月から、
日本では1985年6月から発売開始された
変形ロボット玩具を基にした
アニメーション、コミック、映画で
全世界的に展開されたものが元祖です。
ハズブロ トランスフォーマー バックトゥザフューチャー35周年記念コラボ GIGAWATT
「トランスフォーマー」シリーズは、
(Transformers)
1980年代に始まったトランスフォーマーシリーズを
ベースにしたアメリカのSFアクション映画シリーズです。
第1作から第5作までマイケル・ベイが監督を務め、
製作されました。
2007年の第1作「トランスフォーマー」は、
製作総指揮をスティーヴン・スピルバーグが務め、
全世界で7億900万ドルの興行収入を記録しました。
その後、
「トランスフォーマー/リベンジ」(2009年)
「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」
(2011年)
「トランスフォーマー/ロストエイジ」
(2014年)
「トランスフォーマー/最後の騎士王」
(2017年)
の4本の続編が製作されました。
さらに2018年には、
オプティマス・プライムの相棒
バンブルビーを主人公とした
スピンオフ作品「バンブルビー」も
公開されました。
物語は、
惑星サイバトロンから始まります。
そこには機械や金属に生命を
吹き込む物質「オールスパーク」によって
誕生した金属生命体
「トランスフォーマー」たちが住んでいました。
オールスパークを巡って
「オートボット」と
反乱軍「ディセプティコン」の間で
激しい戦争が勃発。
戦いの最中、オールスパークが
宇宙に消えたことによって
惑星サイバトロンは荒廃してしまいます。
「オートボット」と「ディセプティコン」は、
サイバトロンの再興のため宇宙へと
旅立つのであった。
地球にたどり着いた
「オートボット」の一人
バンブルビーは、
1974年式の黄色いカマロに
身を変えていたが、
途中から2010年式
シボレー・カマロSSに変身します。
ここから
「カマロ=バンブルビー」と
言われるようになりました。
カマロが選ばれた理由は、
監督の特に好きな車両が
「シボレーカマロ」だったためだと
言われています。