アレサンドロです。
フランス人のメイドから恋の手ほどきを受ける
高校生のひと夏の体験を描いた映画
「プライベート・レッスン」を
紹介します。
監督:アラン・マイヤーソン
撮影:ヤン・デ・ボン
出演
ニコール・マロウ
演:シルビア・クリステル
フィリップ”フィリー”フィルモア
演:エリック・ブラウン
15歳の高校生フィリーと
親友のシャーマンは
異性に興味を持つ年頃で、
女の子のことばかり考えていた。
フィリーの父フィルモアは、
ビジネスマンで裕福な暮らしをいしていて
運転手やメイドを雇っている。
そんなフィリーの家に
美しいフランス人のメイド、
ニコール・マロウが雇われ、
早速フィリーは興味を持つ。
旅行に出発する父を空港で
見送ったフィリーは、
ニコールの部屋に向かい、
彼女の下着などをチェックする。
そんな中、
雇われ運転手載れスターにニコールは、
”プライベート・レッスン”で
フィリーと関係するよう強要される。
美しいフランス人のメイドは、
日本で大ヒットした
「エマニエル夫人(1974)」で
知名度を上げたシルビア・クリステルが、
ハリウッドに招かれて出演した
エロティック・コメディ映画です。
撮影は、ヤン・デ・ボン。
1994年の映画「スピード」で監督デビューした
あのヤン・デ・ボンです。
BGMには、エア・サプライの
「ロスト・イン・ラブ」が
使われていました。