アレサンドロです。
小学生だった頃、
衝撃的なロボットアニメに出会いました。
それは、「機動戦士ガンダム」です。
製作は、日本サンライズ。
放映された時間帯からして
子供向けだったのでしょう。
しかし、子供だけでなく、
大人の心も掴むアニメに成長していきます。
人類が宇宙に移民するようになった宇宙世紀。
地球連邦政府からの独立を果たすため
宇宙世紀0079年1月3日に宣戦布告する。
ほぼ1年後の0080年1月1日、
崩壊したジオン公国に代わって
新たに発足したジオン共和国政府が
この戦争を「1年戦争」と言います。
「機動戦士ガンダム」のオープニングで
ジオン公国軍は、サイド2のコロニーを
地球周回軌道から地球に落とす
「コロニー落とし」を実施し、
戦争を有利に運ぼうとする。
これにより、人口の約半数を失ったという。
休戦条約の交渉に臨むが、レビルの演説により
連邦政府は継戦に傾く。
南極条約は休戦条約から戦時条約に変更され、ジオン公国軍は地球侵攻作戦を開始する。
その後、戦争は膠着状態となり、
受領するためサイド7、1バンチに入港。
第一話「ガンダム大地に立つ‼︎」
ジオン公国軍のシャア少佐指揮下の
偵察部隊がサイド7、1バンチに侵入する。
偵察隊のザクII 2機は、
まだ組み立てられていない連邦軍の
モビルスーツに攻撃を加え、
次々に破壊していく。
操作マニュアルを拾い上げ、コックピットヘ。
アムロの操縦する
史上初のモビルスーツ同士の戦闘を行い、
ザクII 2機を撃破する。
避難民を乗せたホワイトベースは、
サイド7を出航していく。
その姿をジオン軍のシャア・アズナブル少佐が
艦橋で見守っている。
この後の4ヶ月で、ホワイトベースは、
戦いながら移動していく。
さらに、ヨーロッパから南アメリカの
ここでホワイトベースを操船して
戦闘してきた少年兵たちは、
連邦軍の正規兵制に組み込まれていく。
再び宇宙へ上がったホワイトベースは、
ソロモン、ア・バオアクーなど
ジオン軍の拠点を制圧する戦いに参加して
これが「機動戦士ガンダム」のお話です。