アレサンドロです。
始まりました。
4場所ぶり9度目の優勝を目指す
休場明けで3場所ぶりに復帰し、
新三役の木瀬部屋の小結宇良との対戦。
両者は、ともに幕内からケガなどで
序二段陥落後、奇跡の復帰を果たした
同士だが、軍配は、押し出しで
東前頭筆頭 荒汐部屋の若元春と対戦。
引き落としで大関霧島の勝ち。
自己最高位の九州場所で優勝争いに絡み
西前頭筆頭に番付を上げた
伊勢ケ浜部屋の熱海富士と対戦。
大関豊昇龍が熱海富士を寄り切って勝利。
伊勢が浜部屋の翠富士の挑戦を受けた。
翠富士を寄り切り。
大関経験者で西前頭7枚目に
番付を下げた高砂部屋の朝乃山は、
東西7枚目同士で放駒部屋の一山本と対戦。
一山本を押し出して勝利。
幕内上位は、モンゴル人関取が
今年も優勢です。
モンゴル人をはじめ外国人関取を
差別するわけではありませんが、
相撲は「国技」です。
是非、日本人関取の活躍に期待したい
ところです。
また、日本人関取が活躍することで、
大相撲がもっと活性化することを
願っています。