アレサンドロです。
中学生の頃、
陸上競技部の先輩が良く聞かせてくださった
オフコースを紹介します。
地主道夫
が結成したフォーク・グループ
オフコースのヒット曲
「さよなら」を紹介します。
「さよなら」は、1979年(昭和54年)12月に
発売されたオフコース通算17枚目の
シングルです。
これまでサポートメンバーだった
清水仁
松尾一彦
大間ジローが正式メンバーとなった
オフコースの最初のシングルです。
前作の「風に吹かれて」から
シングルジャケットでは5人並んだ
写真を使っていましたが。
1975年の「眠れぬ夜」がヒットしたのち
久々のヒット曲が「さよなら」です。
この頃、音楽番組全盛期で
テレビ出演で人気を高めていった
他のグループとは一線を画し、
オフコースは、テレビ番組には
ほとんど出演せず、
レコード制作とコンサートに力
を注ぐ独自の姿勢を貫いていました。
1970年代後半期、
音楽的にはバンドを意識した音作りを
模索していた小田は、
言葉(歌詞)においても、
人を惹きつける言葉や物語を
作ることを志向し始め、
小田は思いっきり、自分を演じさせる
楽曲を書いた。
それが、「さよなら」だという。
良い楽曲は、多くのアーティストに
カバーされています。