アレサンドロです。
ASUSが2013年10月に発表した
「TransBook T100TA」。
「TransBook T100TA」は、
10.1型ディスプレイで
CPUIntel Atom Z3740を搭載した
2-in-1PC。
本格的なパソコンというよりは、
ネットブックといったところです。
性能的には、
メモリ 2GB
ストレージ(本体) 32GB/64GB eMMC
ストレージは無し。
ただ、キーボードドックに500GB HDDを搭載。
OS Windows 8.1 (32bit)
現在は、Windows10で動作しています。
ディスプレイは、IPS式10.1型液晶(光沢)、
1,366×768ドット、
5点タッチ対応でタブレットとしても使用可能です。
外部ディスプレイ用に
Micro HDMI(最大1,920×1,080ドット)を搭載。
HDMI端子のある大型TV等にも出力可能です。
ディスプレイとキーボード合体時の重量は、
約1.07kg。
それほど重くはないのですが、
アダプターやマウスなどを携帯すると、
重さよりかさばる感じが
ちょっとストレスです。
価格は、MSーOffice有り
(T100TA-DK532GS)が59,800円
購入して約8年。
性能不足からしばらく
放置していましたが、
このブログを書くに当たって、
引っ張り出してきました。
iPhoneだけでは、
力不足を感じていて
大画面のノートPCを
持ち歩くのも困難。
古いトランスブックの出番となりました。
しばらく使ってみます。