アレサンドロです。
この10年くらい
クイント・イーストウッド監督作品を
多く観てきました。
良い作品がたくさんあります。
今回は、イーストウッド自身が
主演を演じた「運び屋」です。
実話を元にした映画です。
80歳代でシナロア・カルテルの
麻薬の運び屋となった
第二次世界大戦の退役軍人である
レオ・シャープの実話に基づいています。
「運び屋」(原題: The Mule)は、
2018年のアメリカ合衆国の犯罪映画です。
監督と主演は
金もなく家族に見放された90歳の男 アール。
ユリの栽培に長けた園芸家として
一目置かれる存在だったが、
農園の経営が行き詰まり。
多額の報酬と引き換えに
車の運転の依頼を引き受ける。
その車には、メキシコの組織に渡る
大量の薬物が積まれていた。
そして自身の人生を悔いながら
ハンドルを握る彼に、
麻薬取締局の捜査の手が迫る。
派手なアクションはありませんが、
手に汗握る展開にワクワクさせられます。
まさにイーストウッド監督作品という
感じです。
吹き替え版は、
Amazonプライムで無料視聴できます。