アレサンドロです。
ここのところぐずついた天候ですが、
いかがお過ごしですか。
ここ数日地域のスポーツイベントに
駆り出され、忙しく過ごしていました。
スポーツイベントの打ち上げで
年配の女性と隣同士になり、
ビールの話や旅行のイベントなど
はなしが盛り上がりました。
その女性は、近々京都に行かれるようで
一澤信三郎帆布のお店に行きたいと
話されていました。
自分も以前訪れたことがある
お店です。
一澤信三郎帆布は、1905年から続く
「一澤帆布」というお店でした。
相続などのごたごたを経て
三男の信三郎さんが
それまで一緒に働いていた
職人さんもと「信三郎帆布」を
スタートした経緯があります。
職人さん一人一人が丁寧に縫い上げた
バック類は飽きのこない
シンプルなデザインで長く愛用できます。
京都にしかないお店ですので、
京都東山へ出かけた時には
ぜひ一度お店を訪ねてみてください。
ずいぶん使い込んでます。