アレサンドロです。
自分は、ビデオゲームをほとんどしません。
保有するゲーム機は、なんと初代
「プレイステーション」!
今でも現役のはずです。
CDプレイヤーとしても使えます。
DVDプレイヤーとして使えれば、
本当に現役です。
1990年代から家庭用ゲーム機の
表現力が向上して、3D動画を使った
ゲームが多数発売されました。
高精度な物理演算に基づいて
実在の自動車の挙動を再現したゲーム、
「リアルドライビングシミュレーター」が
登場しました。
そんな状況を受けて、
発売されたゲームが
「グランツーリスモ」です。
「GT」の名前なつくグレードを
たくさん知っていることと思います。
レーシングドライバーの生活を
仮想体験する「グランツーリスモモード」。
試験を受けてライセンスを取得したり
レースイベントに出場して賞金を稼ぎ、
車の売買・チューニングやメンテナンスなどを行いながら腕を磨いていく。
また「グランツーリスモ4」から
「グランツーリスモ6」には、
レーシングチームの監督となり
AIドライバーに指示を出す
B-Specモードなどもありました。
単独のレースを手軽に楽しめる
アーケードモード、・ランキングなどの
オンライン要素も収録されていました。
そんな「グランツーリスモ」から
スピンオフした映画「グランツーリスモ」を
紹介します。
物語は、世界的大ヒットのドライビングゲーム
「グランツーリスモ」のプレイに
夢中なヤンが主人公。
父親からは「レーサーにでもなるつもりか、現実を見ろ」とあきれられる日々。
そんなヤンにビッグチャンスが訪れる。
世界中から集められた「グランツーリスモ」のトッププレイヤーたちを、
本物の国際カーレースに出場する
プロレーサーとして育成するため、
競い合わせて選抜するプログラム
「GTアカデミー」だ。
プレイヤーの並外れた才能と可能性を
信じて「GTアカデミー」を立ち上げた男と、
ゲーマーなんかが通用する甘い世界ではないと
思いながらも指導を引き受ける
元レーサー。
そしてバーチャルな
ゲームの世界では百戦錬磨の
トッププレイヤーたちがそこに集結。
彼らが直面する、想像を絶する
トレーニングやアクシデントの数々。
不可能な夢へ向かって、
それぞれの希望や友情、
そして葛藤と挫折が交錯する中で、
いよいよ運命のデビュー戦の日を迎える。