アレサンドロです。
冷たい雨が降る中、
栃木県宇都宮市森林公園で
いよいよ午前10時スタートします。
185mの標高差を16回にわたって
駆け上がる古賀志林道の
つづら折りの上り坂はジャパンカップ名物。
世界トップレベルの選手たちが、
時に華麗なダンシングを披露しながら、
時に顔をゆがめながら急な坂を上る姿に、
毎年、沿道に並んだ大勢のファンが
熱い声援を送ります。
紅葉した木々が並ぶ赤川ダム沿い、
下り坂を一気に下り直角に曲がる
県道入口交差点も人気の観戦ポイントです。
昨日のクリテリウムから
スプリント賞は、
4周目 ジュリアン・アラフィリップ
(スーダル・クイックステップ)
8周目 パスカル・エーンクホールン
(ロット・デスティニー)
12周目 ギヨーム・マルタン(コフィディス)
総合優勝は、
エドワード・トゥーンスが
(リドル・トレック)
3連覇を果たした。
大会前に選手が続々と来県。
地元のニュースでも報道