アレサンドロです。
菊池の叔母が青山で飲食店を経営しており、
レジ横に家族や親族の写真を飾っていた。
1982年の夏、菊池桃子の叔母の飲食店に
来店していた音楽事務所
トライアングル・プロダクションの関係者が
菊池桃子が微笑んでいる写真に目を留め、
叔母を介し、後日スカウトされる、
芸能界入りする。
1983年春、
映画『パンツの穴』のオーディションに合格。
芸能活動をスタート。
姉妹誌『Momoco』のイメージガールとなり、
創刊号の表紙を飾る。
1984年3月17日、
映画「パンツの穴」公開。
ヒロインを演じて注目される。
同年4月21日、VAPより
「青春のいじわる」でアイドル歌手デビュー。
菊池桃子は、
清純派アイドルとして人気を博し、
1984年にリリースした
「青春のいじわる」
「SUMMER EYES」
「雪にかいたLOVE LETTER」の
3枚のシングルがヒット。
1984年の
日本レコードセールス大賞女性新人賞受賞。
1985年2月発売の4枚目のシングル
「卒業-GRADUATION-」は
オリコンチャート1位の売り上げを記録した。
1989年以降、女優業にシフトチェンジ。
清純派アイドルだった歌手時代とは異なり、
月9枠トレンディドラマで
最近は、戸板女子短期大学の
客員教授を勤めています。
NHK大河ドラマ『信長』、
『ガラスの家』『定年女子』
『ダイアリー』などに出演。
連続テレビ小説『エール』では、
主人公・古山裕一の母まさを演じました。
オフィシャルブログより