アレサンドロです。
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シャカタク (Shakatak) は、
イギリス出身のフュージョンバンド。
1980年に結成し、
ポリドールからデビュー。
1982年、ビル・シャープのピアノと
女性コーラス（ジル・セイワードとジャッキー・ロウ）と
キース・ウィンターのジャージーで
洗練されたカッティング奏法を
前面にフィーチャーした
シングル「Night Birds」で世界的にブレイク。
2ndアルバム『Night Birds』
3rdアルバム『Invitations』が
大ヒット作となる。
ウィキペディアより
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アルバムタイトルの、
『Night Birds』と『Invitations』は
大好きです。
自分が洋楽を好んで聴いていたのが、
1980年から85年頃です。
（昭和55年～昭和60年）
働いていないので、
お年玉などお年玉などを貯めて
アンプやスピーカーを買っていました。
ターンテーブルは持っていましたが、
1枚2500円のLPは
なかなか買うこうとできませんでした。
比較的音質のよい
FMラジオを
カセットテープに録音して
何度も何度も聞いていました。
「エアチェック」って言うんですよね。
きっと今の若者には通じない言葉です。
自分のチューナーは、
もちろんアナログでした。
チューニングに神経を使いました。
雑誌に出ている
デジタルチューナーに
あこがれていました。
自宅にFM用のアンテナは
ありませんでした。
ただ、物心ついた頃の
テレビ放送は、VHFだったので、
これでFM電波を受信できました。
その後、自宅から15キロ離れた
電波塔からの放送に変わり
VHFからUHFに変わったことから、
FM用のアンテナとして
使えるようになりました。
ボーカルのいるバンドも好きでしたが、
インストルメンタルだけの
シャカタクのようなバンドも
気負いなく聞けるの
好んで聞いていました。
